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『こどものためのボンカレー』新発売! 10種の国産野菜使用で保存料・化学調味料等不使用

大塚食品は、レトルトカレーの定番となっている同社のボンカレー新商品として、『こどものためのボンカレー』の発売を開始した。

新商品は、実際に育児をしながら働く同社のママ社員や一般のママの意見をもとに開発。やさしい味わいのチキン甘口で、具材にじゃがいも、たまねぎ、にんじんを使用しているほか、ソースにはさつまいも、かぼちゃ、コーン、トマト、ごぼう、ほうれんそう、ブロッコリーと、ぜんぶで10種類の国産野菜を使用している。


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抱っこひもが捨てられないのは理由がある

街中で赤ちゃんを連れたママパパとすれ違うと、つい振り返ってしまう。
「うわー小さい、まだ2ヵ月くらいかな? うちもあんな時あったはずなんだよなあ、そんなに昔でもないのにあのサイズ感はもう覚えてないなあ」
と、赤ちゃんにも興味津々だが、目下、筆者が気になるポイントは抱っこひもだ。


子どもの成長は早い。そして、子育て関連グッズ&必需品が世に出るスピードや移り変わりも目まぐるしい。なかでもとりわけ抱っこひもは、「今ってこんなにたくさんの種類があるの?」と驚くばかりだ。

我が家は定番中の定番、エルゴのベビーキャリアを使っていた。
「これがほしい!」とこだわりがあったわけではなく、みんな使ってるって言うし、これ買っておけば間違いないか、くらいの気持ちだった。

モデルチェンジのため旧モデルが安くなったタイミングで買ったものなので、私の周囲はその旧モデルを使っている人がとにかく多く、当時はカラーバリエーションも数色だったため、児童館や検診など、多くの親子が集まる場では、バッティングすることも多々あった。「おそろいですねー」なんて初対面の人と話すきっかけにもなった。


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マクドナルドのハッピーセットに「スーパーマリオ」のキャラクターが登場

マクドナルドは、子ども向けメニュー「ハッピーセット」に、1月8日(金)から任天堂の人気ゲームシリーズ「スーパーマリオ」のおもちゃをセットすることを発表した。

1985年に任天堂からファミコン用ゲームソフトが発売されて以来、世代を超えて愛されている「スーパーマリオ」シリーズ。今回はマリオをはじめ、ルイージ、ピーチ姫、ピノキオやヨッシー、クッパといったキャラクターがモチーフのおもちゃが登場する。


(C)Nintendo Licensed by Nintendo

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「トミカ武将コレクション」シリーズが新発売! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がトミカに

タカラトミーでは、ロングセラーのミニカー「トミカ」シリーズから、新たに「トミカ武将コレクション」シリーズ全6種を2016年1月下旬から順次発売する。

「トミカ武将コレクション」は歴史をテーマに、2016年のNHK大河ドラマの主役として注目が集まる真田幸村をはじめ、織田信長、上杉謙信、豊臣秀吉、武田信玄、徳川家康といった人気の高い武将たちのイメージを「トミカ」にデザイン。それぞれの武将に合わせた「トミカ」の車種や色を選定し、車体に家紋や旗の紋、甲冑のイメージなどをデザインしている。

image©TOMY
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○△□の組み合わせでデザイン!気仙沼の中学生が作ったチャリティー年賀状

東日本大震災から5年目を迎える「チャリティー年賀状」をご存じだろうか。復興支援活動のひとつとして、全国の学生が作った年賀状デザインを商品化することで、その売り上げの一部が寄付され、被災校の子どもたちを支援するというプロジェクトだ。

今年のチャリティー年賀状では、東日本大震災の被災校である宮城県気仙沼市立唐桑中学校において「チャリティー年賀状 デザイン教室」を実施。実際に子どもたちがその場で制作した年賀状のデザインが、新たなラインナップとして販売開始されている。


唐桑中学校の1年生41名が取り組んだ力作は、いずれもシンプルながらユニークなデザイン。というのも今回のデザイン制作は、台紙となるテンプレートと基本図形のパーツを用いて、積み木やパズルのように構築する方法で行われたから。

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「ママだっこサスペンション」を搭載したプレミアムベビーカー「プレミージュ」

ピジョンでは、ママの抱っこのような乗り心地を実現したプレミアムベビーカー「Premige(=プレミージュ)」を12月4日から発売する。本体価格は64,000円(税別)。


同製品は座面シートにピジョン独自の“ママだっこサスペンション”を搭載。シート全体で赤ちゃんを包み込み、バネ付きの座面が抱っこをするママの腕のように上下に動くことで衝撃を吸収、タイヤのサスペンションだけで吸収しきれなかった衝撃をさらに和らげることで、走行中の揺れを赤ちゃんにより伝わりにくくする。
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戦国武将の甲冑が作れるダンボールキットが新発売! 第1弾は真田幸村と伊達政宗

ジャポニカ学習帳でおなじみのショウワノートでは、おもに小学校低学年生向けに、着用可能で立体的な甲冑が作れるダンボールキット「着れちゃう!ダンボール」シリーズの発売を開始した。第1弾として真田幸村編と伊達政宗編の2種類を展開する。


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レゴブロックの量り売りができる専門店「Pick A Brick」が都内初オープン

東京お台場にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」内において、レゴブロックの量り売りができる専門ショップ「Pick A Brick(ピックアブリック)」がオープンした。導入店舗は埼玉・大阪に次ぎ国内5店舗目で、都内では初となる。


「Pick A Brick」では、好きな色や形のパーツを選んで1グラム10円で購入できるシステム。突起のある基本ブロックに加え、プレート型やラウンド型、葉っぱをイメージしたパーツなど、約50種類をラインナップし、カラーも鮮やかな原色からピンクやパープルの淡い色、さらにはスケルトンカラーまで豊富に揃っている。

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Amazonが3年間の注文実績データをもとに「定番おもちゃ200」を発表

総合オンラインストアのAmazonでは、2012年から2014年までの3年間にわたる注文実績データをもとに、Amazonの利用客が選んだ「定番おもちゃ200」を発表した。


同社によると、今年の売れ筋傾向として、昨年は『妖怪ウォッチ』や『アナと雪の女王』などのキャラクターグッズに人気が集中したことに比べて、今年は親子や友だちと一緒に楽しめる“ボードゲーム”や、アクセサリーやデコレーションアイテムを手作りする“メイキングトイ”など、定番のおもちゃに対するニーズが高まってきているという。
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子ども向けアクションカム「プレイショット」登場! 防水ケースと自転車用マウントがセットで新発売

タカラトミーでは、子ども向けのアクションムービーカメラ「プレイショット」を11月12日から発売開始する。本体は57ミリ四方で奥行きが23ミリの小型サイズとなっており、水中でも撮影できる「防水ケース」や、自転車のハンドルに設置できる「自転車用マウント」などの付属品もセットになっている。


同商品は、『あそびを記録しよう』をコンセプトにした、動画・写真撮影、ストップモーション等の機能が付いたムービーカメラで、拡大が著しいアクションカム市場において、子どもが楽しく安心して遊べる機能に特化していることが特徴。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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