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親になったから、見えるものがある。

おもちゃ

1歳半からの『はじめてのプラレール』人気の新幹線3種をモデルに登場

タカラトミーは、人気の鉄道玩具シリーズ「プラレール」の新商品として、1歳半から楽しめる『はじめてのプラレール』を2月15日から全国で発売を開始する。E5系新幹線はやぶさ、N700系新幹線、923形ドクターイエローの全3種で、希望小売価格は1,380円(税別)。


©TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済


本商品は、1歳半頃の子どもが楽しめるように工夫されたプラレールで、実在の新幹線のデザインをベースにしながらも、丸みを帯びたカラフルで可愛いデザインを採用。

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シリコン製の柔らかい触感でドット絵アクセサリーづくりが楽しめる「ドッツ」が日本上陸

ザ・ドッツカンパニージャパンは、アメリカやヨーロッパで人気のドット絵アクセサリー製作キット「ドッツ」シリーズを日本で販売開始することを発表した。


「ドッツ」は、カラフルなシリコン製のブロックを使って、スマホケースやネームタグカバーなどの上にドット絵を作成して楽しむ商品。「ドッツ」のブロックは手で簡単に小さなピースに切り離すことができるため、子どもでも比較的容易に扱えることも特徴。同社では、本商品での遊びを通じて、子どもの創造性やデザイン能力をはじめ、微細運動能力、空間視覚能力、パターン認識能力の向上にも役立つと銘打っている。

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Amazonが3年間の注文実績データをもとに「定番おもちゃ200」を発表

総合オンラインストアのAmazonでは、2012年から2014年までの3年間にわたる注文実績データをもとに、Amazonの利用客が選んだ「定番おもちゃ200」を発表した。


同社によると、今年の売れ筋傾向として、昨年は『妖怪ウォッチ』や『アナと雪の女王』などのキャラクターグッズに人気が集中したことに比べて、今年は親子や友だちと一緒に楽しめる“ボードゲーム”や、アクセサリーやデコレーションアイテムを手作りする“メイキングトイ”など、定番のおもちゃに対するニーズが高まってきているという。
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イオンの大型キッズ専門店「KIDS REPUBLIC」がオープン、今後は全国展開の予定

イオンリテールでは、「イオンモール倉敷」内に大型キッズ専門店「KIDS REPUBLIC(キッズリパブリック)倉敷」をオープンした。「ほしいものが見つかる 家族で楽しいテーマパーク」をコンセプトに、三世代で買い物を楽しむがことができる業態で、2016年までに10店舗体制を目指すという。


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「想像力を育てる」おもちゃって?

「スーパー戦隊シリーズ」の新作が始まった。鉄道がモチーフのヒーローだから、鉄道好きの息子の期待は高まる。私も一緒に視聴。

しかしどうしても、大人心が入り込む。あぁ、この変身グッズでひとつ、この武器でまたひとつ……。つい、おもちゃ化される登場アイテムをカウントし始める。

だいたい今どきのおもちゃはよくできているから、本物のヒーローの方が、おもちゃそのもので変身しているように見えてしまうじゃないか! 合体ロボットシーンも、CMのおもちゃ組み立て解説シーンとオーバーラップして、もう本編とCMの垣根が低すぎる……。

■応用力の低いおもちゃ


こんなふうに、「売りたい」側の大人の事情が透けて見えると、親の心は素直になれない。「まんまと」乗せられ、さっそく欲しがる息子の単純さに、心でこっそりため息をつく。

だいたい、どうせ1年でまた新しいシリーズが始まるのだ。しかも、あなたはこの戦隊グッズ系統のおもちゃに「熱しやすく冷めやすい」。事前にイメージが膨らみすぎて、買ってもらった時点が興味のピーク。で、長続きしない。

使い方が極めて具体的に提示されていたり、単用途なのにやたら複雑な機能が組み込まれていたり、応用力が低めのおもちゃは、飽きるのが早い気がしてちょっと苦手だ。

■「余白」がポイント


やっぱり、遊びの中で、想像力や創造性を伸ばせたらいいなぁとは思うから、親としては応用力のあるおもちゃを選びたくなる。


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インドで再発見! 昭和なおもちゃの魅力

インド在住の筆者、我が家でお泊まり会などを企画すると、日本から持ち込んだ据置型テレビゲームをやるのが定番。

ゲームのデジタルサウンドをかき消すように、わーわーきゃーきゃーと騒ぐ女児の声はなかなか楽しそうなのだが、インドでは、それが突然悲鳴に変わる。

「うわーーーーー! いいとこだったのに!!」

そう、インドでは停電が当たり前。
私たちが住んでいるマンションでは、自動バックアップをしてくれるのでまだ助かるのだが、それでも、電気が10秒ほど消え、夜だと明かりひとつもなく真っ暗になる。
当然、ゲームはセーブ前の状態に戻る。

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【スウェーデン発】“性別に中立な”おもちゃのカタログ

人形を着せ替えている女の子、水鉄砲を振り回す男の子。今までのおもちゃカタログであれば、このような子どもたちの写真が使われていただろう。しかし、スウェーデンの大手玩具販売チェーンであるトップ・トイ社では、今年、そのカタログ作成に従来とは異なる趣向を凝らしてきた。キーワードは“ジェンダー・ニュートラル(性役割に中立であること)”だ。

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フリーマーケットの爽快感 ~物の寿命と興味の寿命~

毎年恒例、息子が心待ちにしている地域のフリーマーケットの日がやってきた。なぜ息子が楽しみにするかといえば、このフリーマーケットはおもちゃが出ている率が高いから。そして、この日だけは、普段決して買ってくれない母が、どうした訳かおもちゃを買ってくれるから。


怪獣一体100円だ!フリーマーケット独特の爽快感


今回はウルトラマンの怪獣人形を目指していざ出発。幸運にも欲しいと思っていた正にその怪獣を発見。これはラッキー、すごい確率だ。

怪獣のソフトビニール人形は定価で買えば、一体840円もする。今回フリーマーケットで見つけたのは一体100円。中古でも十分きれいだ。去年は憧れの大型レスキュー車両がミニカー3つ付きで300円。使い込んだ感じがあっても子どもは気にしないし、機能に問題は無く、今でも大のお気に入りだ。もう売っていない昔のヒーローのおもちゃを見つけて大興奮したこともある。

母の財布には優しく、子どもは大喜び。あぁ有難い。

そしてなんだか妙に爽快だ。誕生日に新品のおもちゃに囲まれた息子を見る時のほのかな罪悪感が無い。なぜだろう。

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「共遊玩具」に認定されたダイキャストカー「プレイキャスト」シリーズ

2月にダイキャストカー「プレイキャスト」シリーズより”はたらく車”3種が販売開始された。
三菱ふそうキャンターのヤマザキパン配送車、同じく三菱ふそうキャンターのアート引越センター、そしてトヨタ ランドクルーザー プラドのサファリレンジャーカーの3つだ。街中でも見かける身近な車をオモチャとして手に入れる事ができ、大人のコレクターも多いシリーズ。ビジュアル面の再現だけでなく、遊びの要素も満載のプルバック式のミニカーシリーズだ。
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英で論争「ピンク色のおもちゃは性差別的か?」

クリスマスまで1週間となった先週末、イギリスの新聞やTVでは「ピンク色のおもちゃは性差別的か」という話題がちょっとしたブームとなっていた。話題の引き金となっているのは “Pinkstinks” (=ピンクサイテー)というサイトの反ピンクキャンペーンである。
英インディペンデント紙の報道
英ガーディアン紙の報道

pink
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