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グーン

赤ちゃんのおむつ利用実態調査、低月齢と1歳以上のシェアに大きな差

ドコモ・ヘルスケアが運営する育児記録アプリ「育ログ WM」では、赤ちゃんのおむつ利用実態について調査を行い、その結果を発表した。有効回答数は1603件。

月齢別に利用おむつブランド(複数回答可)をきいたところ、生後2ヵ月までの低月齢においては、「パンパース」が約7割を占める圧倒的な人気であることが明らかになった。以下「ムーニー」が2割あまり、「メリーズ」と「GOO.N」がそれぞれ1割程度であった。この結果について、おむつブランドを選んだ理由から分析したところ、「産院で使っていたブランドと同じ」との理由が半数以上であった。


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『GOO.Nアロマジック』新登場! 不快なニオイを香りに変える紙おむつ

紙おむつブランド「GOO.N」で知られる大王製紙では、使用後の紙おむつのイヤなニオイを香りに変えて不快臭を低減する『GOO.Nアロマジック』を2月1日より発売する。サイズはMサイズ、Lサイズ、BIGサイズの3種類を展開。



同社の生活者調査では、ゴミ捨ての日までの保管時における使用済み紙おむつのニオイの嫌悪感が非常に高く、袋に密封したり消臭スプレーを使用するなど、ニオイ対策に手間をかけていることがわかっており、これらを解消する商品の開発を目指していた。


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紙おむつ人気ブランドのツートップは購入理由に明確な差

ソフトブレーン・フィールドは、「子供用紙おむつ」の購買に関する分析レポートを公表した。購買対象期間は2013年4月29日~6月2日で、全国を対象に775件の購入レシートデータをもとに分析した内容となっている。

その結果、購入レシートデータをブランド別にみたところ、1位は「パンパース(P&G)」であった。つづく2位には「マミーポコ(ユニ・チャーム)」が入り、3位「ムーニー(ユニ・チャーム)」、4位「メリーズ(花王)」、5位「グ~ン(大王製紙)」という結果となった。なお、この上位5ブランドで全体の89.0%を占めていた。

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寝返りをはじめた時期の赤ちゃん向けに国内初となるSサイズのパンツタイプ紙おむつが登場

エリエールの紙おむつブランド「GOO.N」から、国内で初めてとなるSサイズのパンツタイプ紙おむつ「GOO.N やわらかフィットパンツ Sサイズ」が、10月1日より発売される。
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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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