MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

ダスキン

葉物野菜の水耕栽培がレンタルで手軽に楽しめる「水耕生活」サービス開始

ダスキンは、土を使わず家庭で簡単に野菜を育てられる、水耕栽培セットをレンタルする新サービス「水耕生活」の提供を開始した。(東京・大阪ほか一部地域にて先行導入、順次全国に展開)

同サービスは、水耕栽培器本体をレンタルし、栽培スポンジ・種・液体肥料がセットになった栽培キットを4週間ごと配達する。キットは定期的に届くため、出かけることなく手軽に水耕栽培を楽しめる。


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家事代行のダスキンメリーメイド「産前産後応援プラン」を開始

ダスキンの家事代行サービスであるメリーメイド事業では、産前産後の家事や掃除をサポートする新プラン「産前産後応援プラン」を全国で導入開始した。


同プランは、妊娠中で家事が思うようにできない方向けの「マタニティママ応援プラン」、出産後に衛生的な自宅で赤ちゃんとの生活をスタートさせたい方向けの「ウエルカムベイビー応援プラン」、出産後の赤ちゃんのお世話で家事の時間がとれない方向けの「ビギナーママ応援プラン」の3種から選べる。

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「おそうじブルー」はピンクになれるか? ~夫を巻き込む掃除術~

「この汚れは私のじゃないのに! なんで全部私が!」あぁ、機嫌が悪い時に掃除をすると、妙な不公平感に襲われる。新聞を読んでいる夫に「だったら手伝ってよ!」と心の中でイライラをぶつけているようでは「掃除してお部屋も心もスッキリ!」なんていうピンクのハートマークには程遠い。

MAMApicksでもご紹介した「おそうじブルー」なる現象。掃除に対して「義務感」があり、かつ「ストレス」を感じている主婦層をそう呼ぶ。この「おそうじブルー」層が主婦の多数派である実態を浮かび上がらせた「主婦のお掃除実態調査」を行った株式会社ダスキンが、今度は「夫のお掃除実態調査」を実施した。

ほほーう、どうでた? と、ちょっと意地悪な興味満点で、自称「間違い無くおそうじブルー」の母が集い座談会。調査結果をのぞいてみた。

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実践!ブラックお掃除 おそうじブルー脱却なるか

掃除機が嫌いだ。あの重たい掃除機をまず出すところから、一念発起しないといけない。子どもができてからはハンディークリーナーを導入してみたが同じことだった。ハンディーといったって重いし、とにかく掃除機を出す、ということが面倒なのだ。

そこで、前回お伝えした「ブラックお掃除」術にあったように、“掃除を溜めず” “大物(掃除機)を導入しない” ことで、どれくらい「あぁ、掃除しなきゃ!」というブルーな気持ちにならずに済むのかを試してみた。

まずは家族の協力が必要ということで、より懐柔しやすそうな子ども達を参戦させることに。しかし子どもというのは現金なもので、おもしろそうな道具がないと食いつかない。

雑巾を渡したときは、上手く絞れないのに「ボクがやる!」の一点張り。結局家中が水浸しになってしまった。掃除機を渡したときは「あっちにいきたいのにいけないーママー」となって、後をつけまわすことに。何か、手軽で子どもだけでも出来る、おもしろい掃除道具はないものか。モップなら手軽そうだな、と思いダスキンのモップを無料で試してみた。


■1日目(土曜日)


モップお披露目。おかしいな、昔はもっとモジャモジャですごい黄色だった気がするのだが。久しぶりに会うモップは随分とスタイリッシュに生まれ変わっている。床用と、ハンディタイプがある模様。それから、ダストクリーナーという置き型式のクリーナーも付いてきた。

「これを好きなときに使っていいよ!」というと案の定「わーい!」「ボクこっち~」「ボクはこっち~」とそれぞれ好きな方を選んだ。食いついてくれて何よりだ。続きを読む

おそうじブルー脱却術! ブラックお掃除で塗り替えよう

「もう、なんで次から次へと汚すの?!」

家族に向かって、子どもに向かって。「キー!!!」って皆さん言いませんか? 言ってませんか? 

筆者は毎日のように言ってます! まあ言えているうちは大丈夫。それでも。
掃除機をガガガと引っ張ってきて「全部吸っちゃうよっ!!!」。そうそう、そう言える元気があるうちは良いんです。それでも。

まずいのは、気力がなくなってしまったとき。
いつも住まいの掃除を担っているあなたの、「何はともあれ掃除する」という気持ち、モチベーションが費えてしまった、その後が問題なのです。


そこは「汚家(おうち)」の玄関先、遠からず「汚リビング」「汚ソファー」でポテチなんかを喰い散らかしながら、あなたはこう毒づいていることでしょう。……「なんで私ばっかり掃除掃除って、目を三角にしてなきゃなんないのよ!」「もう掃除なんて止めた。皆、困ればいい!」そうして、どんどん汚れていくのです。

実は筆者が、実家で親と暮らしていた頃の自室の呼ばれようは「ゴミタメ」。酷い! でも実際、酷かった! それでも家庭を持ち子どもを育て、ちょっとずつちょっとずつ頑張って獲得した、掃除技術とモチベーションで家族のために掃除をしているわけです。

毎日毎日やるべきことはある、やらなければならないことがある。その重圧自体は、まあストレスになりますが、だから「ブルー(憂鬱)」になるというほど単純ではありません。そこに至るにはもう一段階、やるべきなのに(やれず)溜めてしまった「自責の念」が加わります。だから、当サイトでもお伝えした「おそうじブルー」を回避するためには、「掃除を溜めない」ことが何より肝要なのです。

ここで提案です。続きを読む

あぁ、私も「おそうじブルー」! あなたはどのタイプ?

落としたチョコボールを拾った息子が食卓の下で、「あ、かたくなった麺を発見! 食べていい?」。やんわり制止しつつ、あぁ、スパゲッティを食べたのはいつだったかと、自問する。残念だが昨日じゃない。もっと前だ。

わかっている、ちらかっている。まずいまずい片付けなきゃ。でもその前に洗濯しないと着るものが無くなる。その前に食事を作らなければみんな空腹だ。その前に子どもをお風呂にいれて寝かさねば。その前に仕事をしないと納期が……。

掃除もしなければと思ってもなかなか手がまわらず、ものすごいストレス……。そんな風に感じているあなた。ようこそ! 「おそうじブルー」の仲間です!続きを読む
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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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