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親になったから、見えるものがある。

ツイッター

SNSのプロフィール写真にわが子の写真を載せる合理的な理由

SNSのプロフィール写真には何を使っているだろうか。
自分の顔を載せるにしても、さまざまだ。きちんとヘアメイクしてプロに撮影してもらった写真を載せる人もいれば、旅先のスナップを載せる人もいる。新婚の人は花嫁姿を載せたり、子どものいる人は子どもと一緒の写真を載せたりする。

そして、自分の顔写真を載せない人もいる。
そこには、「自分の顔を表に出すのは恥ずかしい」「インターネットで顔出しすることに不都合がある」のだと思う。

こういう人はどんな写真を使うのかというと、横顔や後ろ姿、風景がメインで小さく自分の姿が写っているような「引き」の写真を使っていることが多い。もしくは自分の似顔絵やお気に入りのもの、好きな動植物を使う人もいる。

そして一定数、自分の子どもだけが写っている写真を自分のプロフィール写真に使う人もいる。

私は長らく、このように我が子しか写っていない写真を自分のプロフィール写真に使う人たちの心理が理解できなかった。

だって、その子は自分ではないのである。「子どもがいる自分」ということを知らせたいのなら、自分と子どもが一緒に映っている写真を使えばいいのに、なぜ子どもだけを載せるのか。


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【英国発】大富豪セレブが「ツイッター離婚」!英国を賑わせた劇場型離婚劇は“子どものことを第一に”で収束

英女王即位60周年記念式典の興奮と酔いも冷めやらぬ中、先週一週間は英国の新聞もゴシップ誌もまだまだみんな大忙し。というのも、英国の上流社交界を代表する大富豪家出身の若きセレブカップルが、3人の子どものみならず警察やら黒人ラッパーやらツイッターフォロワーやらを巻き込んで、派手な離婚劇を繰り広げたからである。

かたやユダヤ系大富豪、故ジミー・ゴールドスミス卿の息子、ベン・ゴールドスミス(31)。英上流社交界の華、貴族の血筋をひくアナベルとの間の末息子で、親二人も社交界の名士でありながらスキャンダラスな人生を送った。

本人は(上流階級の常で)イートン校を卒業して何不自由なく育ち、父の莫大な遺産を相続した後は資本家、社会・環境活動家として「有意義に遺産を運用する人生」を送っている。



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子育てママのTwitter登録率は3割に上昇!Facebookも約2割

ママの声が作るランキングサイト「ママこえ」では、子育てママのTwitter利用事情を調査した結果を発表した。2010年夏に同サイトが行った調査では12%だったというTwitterの利用率、今回の結果では「定期的に利用している」ママが16%に増加し、「登録しているが、ほとんど利用していない」を合わせると、33%が登録していることになる。

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ウェブデザイナー・ライター。技術書籍やICT教育関連の記事を中心に執筆。著著に『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

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