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親になったから、見えるものがある。

ベビーキャリア

抱っこひもが捨てられないのは理由がある

街中で赤ちゃんを連れたママパパとすれ違うと、つい振り返ってしまう。
「うわー小さい、まだ2ヵ月くらいかな? うちもあんな時あったはずなんだよなあ、そんなに昔でもないのにあのサイズ感はもう覚えてないなあ」
と、赤ちゃんにも興味津々だが、目下、筆者が気になるポイントは抱っこひもだ。


子どもの成長は早い。そして、子育て関連グッズ&必需品が世に出るスピードや移り変わりも目まぐるしい。なかでもとりわけ抱っこひもは、「今ってこんなにたくさんの種類があるの?」と驚くばかりだ。

我が家は定番中の定番、エルゴのベビーキャリアを使っていた。
「これがほしい!」とこだわりがあったわけではなく、みんな使ってるって言うし、これ買っておけば間違いないか、くらいの気持ちだった。

モデルチェンジのため旧モデルが安くなったタイミングで買ったものなので、私の周囲はその旧モデルを使っている人がとにかく多く、当時はカラーバリエーションも数色だったため、児童館や検診など、多くの親子が集まる場では、バッティングすることも多々あった。「おそろいですねー」なんて初対面の人と話すきっかけにもなった。


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ベビービョルンから通気性のよいメッシュの抱っこひもが登場

スウェーデンのベビー用品ブランド・ベビービョルンから、メッシュ素材だけで構成された通気性のよい抱っこひも「ベビーキャリアOne メッシュ」が8月中旬より発売される。希望小売価格は21,000円(税込)。

「ベビーキャリアOne」シリーズは、付属品不要で首すわり前から使えるほか、抱っこしたまま、降ろさずそのままおんぶへと赤ちゃんをスライドすることができる機能などで人気。新生児抱っこ・対面抱っこ・前向き抱っこ・そしておんぶの4つの抱っこスタイルができることが特長となっている。

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ベビービョルンから日本向けに最適化した抱っこひも&バウンサーが新発売

スウェーデンのベビー用品ブランド・ベビービョルンは、2月中旬に「ベビーキャリアOne」と「バウンサーバランス ソフト メッシュ」の2商品を新たに発売する。

「ベビーキャリアOne」は、“抱っこをスタイリッシュに、そして長く快適に楽しめる”抱っこひもで、新生児抱っこ・対面抱っこ・前向き抱っこ・そしておんぶの4つの抱っこスタイルができる。使用期間は新生児(3.5kg)から3歳(15kg)までで、希望小売価格は17,640円(税込)。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

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