梅雨に夏日が交互にやってくるような気候に、身体の不調もおこりがちな季節。実際のところ、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが、20歳~60歳以上の男女1,000名を対象に行った「夏の体調不良に関する調査」のレポートによると、体調が悪くなる季節についてもっとも多かった回答(複数回答)は、「春から夏にかけての季節の変わり目」で、52.0%と過半数にのぼった。ちなみにこの結果は、冬の季節の変わり目である「秋から冬にかけて」(29.1%)、「冬から春にかけて」(28.3%)よりも高い数値であった。

夏の体調不良の原因として、東海大学大学院医学研究科でライフケアセンター長を務める石井直明教授は、自律神経のバランス悪化と栄養不足による免疫力の低下を指摘している。
「対策としては、睡眠や運動、水分補給などに気を付けて自律神経のバランスを保つこと、ビタミン・ミネラルなどを豊富に含む食事に心がけ栄養バランスを保ち、『免疫力』を低下させないことが重要」とコメントする。

そんななか、「免疫の根本を強くする乳酸菌」として現在注目を集めているのが、「プラズマ乳酸菌」だ。ちなみにプラズマ乳酸菌は、キリン株式会社と小岩井乳業株式会社が共同研究を行っている独自の乳酸菌であり、店頭でプラズマ乳酸菌を配合した各種商品を見かけることもあるだろう。

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