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双子

ふたごじてんしゃ開発ストーリー[現在進行形] ――目の前の“負”と向き合うチカラで起業

先日、≪わたしの人生のBEST10≫に残したい大変貴重なご縁があった。最近ママ系メディアでにわかに話題の「ふたごじてんしゃ」代表の中原美智子さんにお会いしてお話を伺う機会があったのだ。

中原さんは、2010年に第2・3子を双子で出産されて、現在は3人の男子たちの子育てをしながら、「安心して双子を乗せられる自転車の開発」に奮闘中のママである。


子どもの2人乗せができる自転車はすでに一般的になっているものの、実は前方座席と後方座席の対象年齢はそれぞれ別の設定があり、「双子」を同時に乗せられる自転車はまだ国内では手に入らないそうだ。

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オーストラリアの双子を持つ母親が公開した“立ち入った質問”への答えが話題に


世の中は、どのようにしてできた子どもか、どんな方法で産んだのかなどはすべて個人的なことと考える人たちと、それを話題にするのが普通と考える人たちと、ふたつに分かれるのかもしれない。

4歳の息子と2歳の女児の双子の母親で、双子を持つ友人たちと笑いをシェアするためにブログ「Uncanny Annie」を書いていたオーストラリア・メルボルン在住のアニー・ノーランさん。
Uncanny Annie
http://www.uncannyannie.com.au/

先日、自身の双子についてあまりにも“立ち入った質問”をされることに耐えかねて、答えをまとめ書きした紙を双子とともに撮影して公開。これがアニーさんの予想に反して拡散し、オーストラリアではテレビに出演、アメリカでも「ABC News」や「Yahoo Parenting」で取り上げられるなど、話題になっている。

I REALLY wanted to leave these signs on the pram today. As a twin mum, you get asked a series of questions/hear a series...

Posted by Uncanny Annie on 2015年7月9日

ここに書かれている答えは、

「ええ、彼女たちは私の子どもです」
「ええ、彼女たちは双子です」
「ええ、どちらも女の子です」
「いいえ、一卵性ではありません」

「セックスで受精しました」
「帝王切開で生まれました」

「ええ、手一杯です」

などなど。

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双子や年子向けの二人乗りベビーカー「ツインスピン」

コンビでは、双子はもちろん年子など、歳の近い兄弟姉妹で使用できる二人乗りベビーカー「ツインスピン」の新製品を8月上旬より発売する。

新製品「ツインスピンGC」は、収納時は三つ折にコンパクトに折りたためるほか、ベビーカーのシートをフルリクライニングにしたまま折りたたんでも、背もたれが自動で収納される、同社独自の機能「ぱぱっとクローズ」を搭載。

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ドイツ製のハイエンド2人乗りベビーカー『Zoom plus』発売

ドイツのハイエンドベビーカーメーカーであるABC Design社。その正規日本代理店であるABCデザインでは、同社の「Zoom」シリーズの新ラインナップとして、双子の赤ちゃん用にキャリーコット2台を付属した『Zoom plus』(ズームプラス)の販売を開始した。

アルミフレームにスポーツシート2台とキャリーコット2台、またキャリーコットアダプター一式で、希望小売価格は145,000円(税込)。全国の同社パートナーショップおよび公式オンラインストアにおいて購入できる。
zoomplus01
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