MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

夜泣き

「夜泣き」についての調査、平均期間は約6ヵ月、約半数の家庭が夫は協力的と回答

女性の健康サイト「ルナルナ」シリーズを運営するエムティーアイでは、「乳幼児の夜泣きについて」の調査を実施、その結果を発表した。調査人数は、同社の「ルナルナ ファミリー」を利用する育児中のユーザー1404名。

まず、夜泣きが始まった時期と、おさまった時期についてきいたところ、開始時期は「4ヵ月~6ヵ月」が35.3%でもっとも多く、平均は「生後6ヵ月」から。一方終了時期は、「13ヵ月~18ヵ月」の割合が最も多く、平均すると「生後13ヵ月」であった。またこれを期間で平均したところ、夜泣きが続くのはおよそ6ヵ月間となることが明らかになった。


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冬はおしっこの量が1.5倍!冬の赤ちゃんのぐっすり睡眠のためにできること

12月が始まった。今年もあと1ヵ月かとカレンダーを眺める。

今月はクリスマスもあるし、忘年会の予定も入ったし、何と言っても娘の誕生日を控えているので、どんなお祝いをしようか考えるだけでも時間が過ぎていく。その他も年賀状の作成やら帰省の準備に奔走するのが目に見えているのだけれど、街もにぎやかで楽しいもの。


しかし、本格的に冬が始まったということは悩みも尽きない。
インフルエンザを始めとする感染症の予防と対策、公園遊びも長時間は厳しいので昼間はどこで過ごそうかと日々思案しているし、朝、布団から出るのが日に日にキツくなってきた……。

じつは娘にも似たような現象が起こっているようで、夏場は6時台に起床していたのだが、最近ちょっと朝が遅いような気がする。夜も夏場は早いときでは19時前に就寝することがあったのだけれど、最近は寝かしつけに時間がかかってしまい、21時過ぎまでかかることも。

毎朝たたき起こされるのもつらいけど、このままダラダラ後ろ倒しにするのも気が引ける。夏と冬でなんでこんなに変わるのかなーと不思議に思っていたところ、パンパースのサイト「脳育眠教室」にひとつの答えがあった。
【参考】冬に押さえておきたい脳育眠 3つのポイント|パンパース
http://www.jp.pampers.com/sleep-and-education-in-winter

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乳児子育てはブラック企業並み?だけど終わりあるプロジェクト

「何がそんなに大変なの?」
幼児の子どもがいる男性の友人が、乳児の子育てでぐったりしていた私にきいた。

「ちょ、おま…」
子煩悩で乳児の子育てにも積極的に取り組んできたというイクメンの彼からきかれると思わなかった質問に、絶句した。彼の場合、子どもとの時間は「癒し」で「休息」。子育てを一日中できる立場を「毎日がサンデー」だと考えているようだった。

そのときは、夜泣きによる寝不足で思考回路が停止状態。
「大変だから大変なんだよ!」
と子どものような返事をして、終えてしまった。

―― 改めて、何がそんなに大変だったのか、振り返ってみたい。

筆者は会社員時代、一時期だが、深夜のタクシー帰りが月の半分を越え、昼夜問わず会社からトラブルの電話がかかってくる生活を送ったことがある。家は帰って寝るだけ。洗濯が間に合わず、1ヵ月分のパンストと下着のオーナーになってしまった。

ブラック企業ではなかったが、それなりに激務といえる就労状況だ。こんな忙しい経験をしたのだから、大抵のことはお茶の子さいさいだろう、そう思っていた。

でも、乳児の子育ては正直それよりつらかった……。

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400年の伝統を持つ小児五疳薬『樋屋奇應丸』が『ひやきおーがん』に刷新

赤ちゃんの「夜泣き・かんむし」を改善するお薬として、江戸時代から400年の長きにわたり販売し、関西圏を中心に圧倒的な知名度を誇ってきた『樋屋奇應丸(=ひやきおうがん)』。

同製品の国内販売権を有するのは「正露丸」でおなじみの大幸薬品であるが、同社ではこのほど製品コンセプトおよびパッケージデザインの一新を図り、『ひやきおーがん』として新発売を開始した。


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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

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ウェブデザイナー・ライター。技術書籍やICT教育関連の記事を中心に執筆。著著に『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

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管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

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米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

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子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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