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知育

子鉄は将来有望!? 鉄道知育教室「レールキッズ」を取材

息子が電車好きになったのは、一体いつだったか。育児日記を振り返ると、最初は車やバスが好きだったのが、2歳前後から次第に電車好きに移行してきたようだ。まだ舌足らずの頃すでに「〇〇~、〇〇~、しゅうてんでーしゅ」(〇〇は駅名)と車掌さんの真似もしていた。うちの子も!と共感を覚える方も多いのではないだろうか。今回は、そんな子鉄にうってつけの知育教室「レールキッズ」の取材レポートをお届けする。


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しゃべる人体模型で「からだのしくみ」が学べる週刊分冊百科『おしえて!おしゃべりガイコツ』シリーズ発売

デアゴスティーニ・ジャパンは、分冊百科シリーズの新刊として、毎号付属するパーツを組み立てて人体模型「ホネッキー」を完成させる、週刊「おしえて!おしゃべりガイコツ」の発売を開始した。


(C)2016 Gridmark Inc. All rights reserved.

人体模型ホネッキーは完成すれば身長90cmの大きさとなり、心臓や各内臓パーツも付属。毎号2~3枚付属する「おしゃべりカード」を頭にかざすと、ホネッキーがおしゃべりする仕掛けになっている。

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名作「どうぶつしょうぎ」の系譜を継ぐ対戦型アナログ知育ゲーム「どうぶつサッカー」が登場

幻冬舎エデュケーションでは、エイベックス・スポーツによるプロデュースのもと、シリーズ累計70万部を売り上げた「どうぶつしょうぎ」に次ぐ対戦型知育ゲーム、「どうぶつサッカー」の発売を開始した。


同商品は、2009年に発売されて以来、園児を持つ家庭を中心に人気を集めたヒット商品「どうぶつしょうぎ」のノウハウを生かし、サッカーに盤ゲームの要素を加えたことで、思考力・判断力・分析力を育てる頭脳スポーツゲーム。

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母親のスマホ利用実態調査:約7割が早い時期からの子どものスマホ接触に「反対」、子育て支援・記録アプリは低い利用率

モバイル関連のマーケティング機関であるMMD研究所では、「子供のスマートフォン利用に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。調査対象は0歳~6歳までの子を持ち、スマートフォンを所有している20代~40代の女性513人。

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まず、「お子さんと一緒にスマートフォンを使って遊んでいますか?」という質問に対しては、「よく使っている」(13.8%)、「時々使っている」(32.9%)を合わせ、約半数近くとなる46.7%の方が、子どもと一緒にスマートフォンで遊んでいることがわかった。ただしまったく「使わない」とする層も33.5%にのぼった。

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子ども向け知育アプリが乱立の様相、事業者の思惑は?

昨年あたりから今年にかけて、子育て世代におけるスマホ&タブレット端末の普及に合わせるように、急速に開発競争とサービス乱立の様相に入った感のある、ここ最近の子ども向けアプリ市場。とりわけ「育児記録」そして「知育」を標榜したものが多い。

本稿では「知育」に関連するアプリからいくつかサービスを紹介したい。

まずは、アニメーションの童話や童謡を楽しむことができる「えほんであそぼ! じゃじゃじゃじゃん」。定番の童話を、紙芝居風や学芸会風など、子どもを飽きさせない新しい演出で制作しており、アニメを観るように名作童話やオリジナル童話を楽しむことができる。

また、おなじみの童謡も、子どもが真似できる楽しい振り付きで、現代風にアレンジしているのが特徴。


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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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