アメリカの疾病対策予防センター(CDC)が先月発表した最新の統計から、アメリカ人女性の出産年齢がますます高くなっていることが判明した。今回の調査期間である1990年から2008年にかけて、20代前半での妊娠件数が約18%減少したのに対して、30代後半の妊娠件数は38%、40代前半では約65%も上昇している。


アメリカの疾病対策予防センター(CDC)(http://www.cdc.gov/nchs/data/nvsr/nvsr60/nvsr60_07.pdf)より
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