MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

LINE

ママ友は「いない」が2割

カタログ通販のニッセンでは、女性会員799名を対象に「育児に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
調査ではまず、「あなたに子どもはいますか」からきいており、63.6%の人が「いる」と回答、子どもの人数の内訳については、「2人(30.1%)」「1人(17.9%)」「3人(13.6%)」という順で大勢を占めた。

なおこの質問の回答については、世帯年収別でも比較をしており、世帯年収400万円未満の世帯では、「子どもはいない」と答えた世帯が最も多く(41.6%)、逆に400万円以上の世帯では、「2人の子どもがいる」と回答した世帯が最も多い結果(38.7%)であった。世帯年収により子どもの有無に差が生まれていることが浮き彫りとなった。

また、子どものいる方に「ママ友は何人いますか」と質問したところ、「2~3人」が最も多く25.5%、次に「4~5人」(21.9%)、「10人以上」(14.7%)が続いたが、一方で「いない」と答えた人も20.5%にのぼった。ちなみにママ友同士の連絡手段についてはメールが最も多く38.5%であったが、LINEが33.0%でせまっていた。


続きを読む

「LINE KIDS動画」キャラクターや戦隊シリーズ、海外作品等28タイトル・1500本以上で提供開始

無料通話・無料メールスマートフォンアプリの「LINE」では、新たなサービスとして、子ども向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」を開始することを発表した。まずは近日中にiPhone向けに提供を開始して、Android版も春頃を目処に開始する予定。


近年、スマートフォンやタブレット端末の普及にともない、子どもたちがさまざまな動画コンテンツに触れる機会が増加している状況を背景に、1~6歳の未就学児とその保護者を対象に、親子で安心して楽しめるコンテンツを提供する。

続きを読む

「LINE」がおもちゃに!シールやスタンプメーカーのほかスマホ型玩具で「LINE」ごっこも

タカラトミーは、「LINE」の玩具シリーズを展開していくことを発表した。商品は、子どもたちが「LINE」ごっこを体験できる「スマホ型玩具」や、「LINE」に登場するキャラクターたちを使ったシールメーカーやスタンプメーカーなどが予定されている。


4月からは新アニメ番組として『LINE TOWN -ラインタウン-』(毎週水曜18:30~)を放映開始するなど、ターゲット年齢層を拡大していくなかで、キャラクター玩具を中心により身近に楽しんでもらうことがねらい。

続きを読む

ママ友に「LINEやらない?」と言われたら……今さら聞けないママのための「LINE」のトリセツ

今年に入って登録ユーザー数が全世界で1億人を突破した、無料通話&メールアプリ「LINE」。お互いにLINEをインストールしていれば、メールアドレスを知らなくてもメッセージや楽しいスタンプのやりとりができる。ママ友とのコミュニケーションツールにぴったりなのだが、ママ友たちに「LINEやらない?」と誘うと「使い方がよくわからないの」との返事が。

ダウンロードしたんだけど、友だちリストの『知り合いかも?』にぜんぜん知らない人がいるの。私の名前も知らない人のスマホに出ちゃっているのかな?」とAママ。

私なんて昔の合コン相手が何人も何人も『知り合いかも?』に出てきてさ~、旦那に見られたら気まずくなりそうで、あまり触れていないわ」とBママ。

昔勤めていた会社の先輩が、すごく地味な人だったのに、LINEのプロフィール写真では金髪ギャルになっていたのよ! 先輩に何があったのか? でも写真が小さいから別人!? そしたらあの人は誰?」とCママ。

Bママの過去が気になる……のはさておき。LINEはアドレス帳にあたる「友だちリスト」を自動的に作成してくれて便利な反面、戸惑うことも多い。しかし仕組みや使い方を知っていれば、知らない人を表示させなかったり自分の情報を非公開にしたりして、より安心に使うことができる。

以下にLINEの基本的な使い方をQ&A式でまとめた。LINE広報担当者から、ママが知っておくと便利な機能も教えてもらったので、気になる人はぜひチェックを。

続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント

最新記事
月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー・ライター。技術書籍やICT教育関連の記事を中心に執筆。著著に『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi