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ファミリア×ノリタケの純銀製ギフトコレクションが登場

ベビー子供用品のファミリアでは、洋食器メーカーのノリタケとのコラボレーションによる「ファミリア×ノリタケベビーメモリアルシルバーコレクション」を2017年2月1日より発売することを発表した。


現在放映中の朝ドラ『べっぴんさん』の物語の舞台はファミリアがモデルとなっているが、2016年12月最終週(第13週)では、主人公のすみれが子供用食器を生産するため、こだわり職人のいる陶器工場に出会うエピソードが放映された。この陶器工場のモデルがノリタケである。
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ファミリアが全国35店舗でマタニティセミナーを開催、銀座本店では英語・中国語対応も

現在放映中の朝ドラ『べっぴんさん』の物語の舞台は、子供服メーカーのファミリアがモデルとなっているが、そんなファミリアでは全国のショップにおいて、妊娠35週までの初産の方を対象に、実習を交えた「マタニティセミナー」を開催する。

セミナーでは、出産に関する専門知識を持った同社独自資格のスペシャリスト「ファミリアレイエットアドバイザー」が、季節に合わせた肌着の説明や肌着の着せ方、おむつのこと、そして沐浴について実践方式で紹介する。


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次期朝ドラ主人公のモデル「ファミリアの軌跡展」が東京銀座・神戸元町で開催

ベビー子ども服メーカーのファミリアは、創業者のひとりである坂野惇子(ばんの あつこ)氏がヒロインモデルとなる、朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』が2016年10月3日(月)から放映をされることを記念して、9月21日(水)より銀座本店と神戸元町本店の2店舗で、ファミリア創業から現代を振り返る「ファミリアの軌跡展」を開催する。

ファミリアは戦後間もない1950年の神戸において、坂野氏をはじめとした4人の女性たちが、「子どものためにより良いものを」という理念をもって創業。現在も「愛情品質」をコンセプトに、上質な素材を用いて“丁寧なものづくり”をするという姿勢で商品を作り続けている。

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2016年10月スタートのNHK朝ドラのヒロインは子供服メーカー「ファミリア」創業者がモデル

NHKは連続テレビ小説、いわゆる朝ドラの2016年10月放映開始の新シリーズとして、『べっぴんさん』をスタートさせることを発表した。物語は実在の人物をモデルにしたフィクションとなるが、ヒロインはベビー子供服ブランド「ファミリア」の創業者、坂野惇子(ばんのあつこ)さんがモデルになるという。

坂野さんは1918年神戸生まれ(~2005)。戦後まだ生活にゆとりのなかった時代に、坂野さんをはじめとした4人の女性たちが、欧米のすぐれた育児法や子ども用品を採り入れることで、当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いたことが始まり。同社ホームページによると、「『愛情品質』を考えたものづくりで、あかちゃん肌着やおむつなどを考案し、ベビー子ども服業界に大きな貢献」をした人物とされている。

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ファミリア流のものづくりと子ども服選びの極意を解説“本物を知る”一冊

今年で創業65周年を迎えるという子ども服ブランドの名門「ファミリア」では、子ども服選びを解説した“本物を知る”ための一冊、『上品な上質 ファミリアの考えるものづくり』を発売した。



創業時から変わらない、衿や袖、縫い目はもちろん、布や糸にまでこだわる同社の高品質なものづくり。「愛情品質」という同社製品のコンセプトから、「あかちゃんが望む服」や、「幼い子どもたちの繊細な肌のことが考えられた服」「将来を見据えて子ども服はどんなデザインがいいのか」といった幅広い視点で、洋服選びのポイントを紹介する。

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