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トイレトレの救世主なるか!? iPad装着可能おまる発売決定!

オムツからの卒業。そう、トイレトレーニングは、なかなか頭を悩ます子育てのイベント(?)の1つかもしれません。

おしっこやウンチをするときは、トイレですること。
トイレに座ること。
トイレで出すという不思議な感覚に慣れること。
「したい」という気持ちをコントロールすること。


今まで、好きな場所で、好きな時にトイレを済ますことができていた子どもたちにとって、「トイレでする」ことは、きっと未知との遭遇に近いことなんですよね。

そして、本物のトイレの前のワンステップとして、「おまる」を利用する方もいらっしゃると思いますが、なんと! と言うか、やっぱりと言うか、iPadが装着できるおまるが発売されるそうなんです。

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子どもがうっかり落としても安心!iPadなどのタブレット端末を守る「iBallz」

iPadなどのタブレット端末を遊ばせて、子どもがうっかり落としてしまっても、しっかりプロテクトしてくれる商品が、米国で人気となっている。それが「iBallz」だ。


「iBallz」は、小さな可愛いプロテクションで、落下などのショックからタブレット端末を守ってくれる。使い方は簡単で、ゴムでできた4つの固いボールを、タブレットの四隅に装着するだけだ。そうすれば、たとえどんな角度から落とそうと、ボールがショックを和らげてくれる。

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iPadを導入する幼稚園・保育園を2年後には全国1,000園に

幼児教室「ドラキッズ」のほか、都内近郊にて保育園・子ども園を運営する小学館集英社プロダクションは、この6月より全国の幼稚園・保育園などを対象に、iPadを活用した教育コンテンツ配信サービス『ShoPro Cyber Kids』シリーズを展開する。

シリーズ第1弾として英語コースをスタートし、段階的に知育や造形など、同社の教育事業で培ったノウハウを活かした様々なコースを展開していく予定。
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子どもが使うときも安心!なiPadの防水ケース

防水性能を備えたスリムなiPad用ケース「防水ケース for iPad(3rd/2nd)」に注目。お風呂で動画視聴やレシピをチェックしながら料理、なんてときにバスルームやキッチンで使うときに便利! これからの季節、川辺でのBBQや海やプールなどでも活躍しそう。

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iPad 2で学習、アメリカでも

教科書とパソコンに代わってiPad

世界中の学校で導入されつつあるiPad。アメリカ、オハイオ州のシンシナティにある、セブンヒルズスクールでは、2012-2013年度から、日本でいう中学1年生から高校3年生までの生徒ひとりひとりに、今年8月にiPad 2を与え、学校と自宅で使用させる予定。

この目的は、教師が質問ベースの学習に一層重点を置くことができるようになり、学生はiPadを使ってリサーチを行ったり、複雑な質問に答えるため、生きたデータを収集することができるだろうと考えている。さらに、e-textbooksへすぐにアクセスが可能なため、検索もすぐできる。
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中国の小学校授業にiPad!デジタル教科書の可能性を考える

中国・上海の小学校の授業にiPadが導入される、という記事が先日紹介され、ネット上でかなり話題を呼んだ。

(以下、msn産経ニュースより引用)
上海の小学校で授業にiPad 「教科書」消える、中国初
(中略)4年生の英語、算数、自然の授業から教科書とノートをなくし、教師と児童は例題や問題、解答などをすべて「iPad」上で行う授業に切り替えた。35台の「iPad」を4年生240人で共同利用している。学校のデータベースに記録された児童の学習状況を、保護者がネット経由で家庭からチェックすることもできる。
さらに記事によると、今後は全科目・他学年での利用拡大を検討し、成果によっては中国各地の学校で普及する可能性がある、と報じている。
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子育てにiPadや電子ガジェットは必要か? 子どもに紙の本で学んで欲しいと思うのはなぜか?

子育てにiPadやKindleは必要だろうか、という声が米国から上がっている。「そうだよ、オレだってまだiPad持ってないのに」、とかそういう話とはちょっと違う。

「子どもの○○を育てる」という謳い文句で手軽なアプリが雨後のタケノコのように市場に顔を出し、親が知育系アプリや絵本アプリをiPad上で走らせて子どもに与えるのが、特に北米では日常化している昨今、そこへ「意識の高い」親たちがNOを唱えているそうだ。
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1歳児からの教室でiPad活用がスタート!幼児教室では初の試み

1歳児からの幼児教室「ドラキッズ」を展開する小学館集英社プロダクションでは、2011年11月11日新規オープン(授業開始は2012年1月から)の「ドラキッズ テラスモール湘南店教室」より、1歳児から5歳児までの全クラスで、iPadを使用した活動を導入開始する。今後は全国約200教室のドラキッズでも順次導入していくという。
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